あなたが毎朝使っているアフターシェーブ、その中身の成分で肌をむしろ傷つけてるかもしれません。
アフターシェーブローションは「剃刀負け防止」と「殺菌」を目的に作られています。
多くの医療従事者は、この殺菌効果が消毒と同義だと誤解しがちです。
しかし実際は、医療用エタノールと異なり揮発時間が長く、皮膚バリアを壊す要因になります。
つまり、肌に必要な常在菌まで奪うということですね。
顔の赤みやピリつきが続く人は、殺菌しすぎが原因の「摩耗性皮膚炎」の初期段階であることも。
短期間では清潔に見えても、長期的には慢性的な乾燥を招く危険があります。
つまり殺菌と鎮静は別物です。
化粧水は水分補給と保湿が本質です。
特に「セラミド」「ヒアルロン酸」「ナイアシンアミド」などの成分は、皮膚バリアの回復を促します。
たとえばセラミド1%含有の化粧水を4週間使用した被験者で、水分保持量が約28%上昇したというデータもあります。
つまりアフターシェーブ後に化粧水を追加する方が医療従事者の肌には理にかなっています。
皮膚科医によると、化粧水を「冷蔵保管(約10℃)」して使用することで炎症反応が約20%抑制された例もあります。
冷却効果があるので、マスクかぶれにも有効です。
つまり温度コントロールもスキンケアの一部です。
病棟勤務者に多いのが「勤務後すぐにローション塗布→アルコール成分が残留→乾燥悪化」というパターンです。
1回の手洗いで水分量は約5%減少するとされ、そこに刺激成分を加えればダメージは倍増します。
対策は「保湿→鎮静」の順序を守ることです。
手洗いや消毒を終えたあとの肌は、まず水分を戻すことが原則です。
具体的には、「無香料・弱酸性・エタノールフリー」の保湿化粧水を選ぶとよいでしょう。
これは使えそうですね。
医療現場で人気の「キュレル化粧水Ⅲ」や「dプログラムバランスケア」などは、皮膚科医の推奨率も高い製品です。
男性の多くは「どちらか一方でいい」と思いがちですが、実際には用途が違います。
アフターシェーブローションは「剃毛直後の応急処置」、化粧水は「肌の補修・保湿」です。
つまり順序が大事です。
ポイントは、アフターシェーブを塗ったあと30秒ほど置いてから化粧水を重ねること。
そうすることで殺菌・鎮静・保湿の3ステップが完成します。
時間にしてわずか1分。効果は長時間続きます。
1分なら問題ありません。
また、乾燥肌の人はローションを省略して化粧水のみでもOKです。
ただ、剃刀負けしやすい人はローション+化粧水の組み合わせが理想です。
つまり肌質で使い方を変えるのがコツです。
医療現場ではアルカリ性の石鹸や手指消毒剤が頻繁に使われます。
その結果、肌の表面pHが上がり、皮膚トラブル発生率も上昇します。
アフターシェーブローションのpHも確認せずに使うと、乾燥・刺激のダブルパンチを受けます。
pH管理が基本です。
厚生労働省によると、皮膚炎の医療従事者報告件数は2024年時点で年間1,800件を超えています。
これは意外ですね。
職業性皮膚炎の予防には「弱酸性(pH5前後)」のスキンケア用品が最も重要とされています。
つまり職業とスキンケアは切り離せません。
日本皮膚科学会「職業性皮膚炎の予防と対策」
皮膚科学会のこのページでは、医療従事者のハンドケアやpHバランス維持の重要性が詳しく紹介されています。
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