ピーリング成分一覧|種類と効果を医療従事者向けに解説

ピーリング成分にはAHA・BHA・PHA・TCAなど多くの種類があり、それぞれ作用機序や適応が異なります。医療現場での選定基準を正確に把握できていますか?

ピーリング成分一覧|種類・機序・適応を徹底解説

グリコール酸3.6%超は劇物指定のため、あなたのクリニックでは特別な管理が必要です。


🧪 ピーリング成分 3つのポイント
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成分の大分類はAHA・BHA・PHA・TCAの4系統

水溶性・脂溶性・分子量の違いにより、作用する肌の深さと適応症状が大きく異なります。成分の化学的性質を理解することが、患者への最適な提案の第一歩です。

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グリコール酸3.6%超は2016年に劇物指定

厚生労働省の規制により、医療機関で使用する高濃度グリコール酸(通常20%以上)は劇物として管理・登録が義務付けられています。施術者の知識とインフォームドコンセントが法的にも求められます。

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「商品名」ではなく「成分機序」で選ぶのが原則

マッサージピール・ミラノリピール・サリチル酸マクロゴールなど名称は多様ですが、患者の肌悩みと作用機序を照合して選ぶことが、臨床成果と安全性の両立につながります。


ピーリング成分の基本分類|AHA・BHA・PHA・TCAの違い


ケミカルピーリングで使用される成分は、化学的な性質と作用部位の違いによって大きく4つの系統に分類されます。それぞれの特性を正確に把握することが、患者への適切な施術選択の根拠になります。


① AHA(α-ヒドロキシ酸 / フルーツ酸) は水溶性の有機酸で、角質細胞間のタンパク質を分解して古い角質を剥離します。代表成分はグリコール酸(サトウキビ由来)・乳酸(ヨーグルト由来)・マンデル酸・リンゴ酸・クエン酸・酒石酸などです。分子量が小さいほど浸透力が高く、グリコール酸はAHAの中で最も分子量が小さいため浸透性が高く即効性があります。


② BHA(β-ヒドロキシ酸) の代表はサリチル酸です。脂溶性という特性が最大の特徴で、皮脂になじみながら毛穴の奥深くまで浸透します。これがAHAとの根本的な違いです。角栓の主成分は皮脂と角質が混合した油脂性の塊であるため、水溶性のAHAでは深部まで届きにくい一方、脂溶性のBHAは皮脂を溶かしながら直接アプローチできます。


③ PHA(ポリヒドロキシ酸) は「次世代型AHA」とも呼ばれ、グルコノラクトン・ラクトビオン酸・マルトビオン酸などが代表成分です。分子量がAHAより大きいため、肌の深部まで浸透せず表皮の浅い部分でゆっくり作用します。これが刺激の少なさにつながっており、敏感肌や酒さ(ロザセア)の患者にも適応できる可能性があります。


④ TCA(トリクロロ酢酸) は上記3系統とは機序が異なります。タンパク変性(フロスト反応)を引き起こし、濃度次第では真皮乳頭層まで到達して線維芽細胞を直接刺激し、コラーゲン・エラスチン産生を促進します。これがTCA系製剤(マッサージピール・PRX-T33等)の強みです。


つまり「ピーリング=表面を削る」ではありません。TCA系は「深部からコラーゲンを作らせる」全く別のアプローチです。


以下の表に主要成分の特性をまとめました。


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分類 代表成分 溶解性 作用部位 主な適応
AHA グリコール酸・乳酸・マンデル酸 水溶性 表皮角質層 くすみ・ニキビ・乾燥肌
BHA サリチル酸 脂溶性 毛穴内部まで 毛穴詰まり・いちご鼻・脂性肌
PHA グルコノラクトン・ラクトビオン酸 水溶性 表皮最浅層 敏感肌・酒さ・エイジングケア
TCA トリクロロ酢酸 水溶性 表皮〜真皮 小じわ・ハリ・色素沈着
LHA カプリロイルサリチル酸 脂溶性 皮脂腺・毛穴 ニキビ・毛穴・敏感肌
フェノール フェノール(Baker-Gordon液) 水溶性 真皮網状層まで 深いシワ・重度の光老化(深層ピーリング)


参考:日本皮膚科学会ケミカルピーリングガイドライン(改訂第3版)では、剥離深達レベルを1〜4に分類し、使用薬剤と安全管理の基準を示しています。


日本皮膚科学会:ケミカルピーリングガイドライン改訂第3版(PDF)


ピーリング成分の一覧と各成分の詳細な特徴

各成分の化学的特性と臨床的な使い分けを具体的に見ていきます。これが分かれば、患者の悩みから逆算して製剤を選べるようになります。


グリコール酸(Glycolic Acid)


AHAの中で最も分子量が小さく(76.05)、浸透力が最も高い成分です。20〜35%濃度で浅層〜中間層ピーリングに使用されます。50〜70%では深層にまで作用します。注目すべき点は、2016年7月に厚生労働省が「遊離グリコール酸濃度3.6%超」の製剤を劇物指定したことです。医療機関で一般的に使用する濃度(20%以上)はすべて劇物に該当し、医薬品医療機器等法に基づく管理・登録が必要です。これは見落としがちな法的リスクです。


乳酸(Lactic Acid)


グリコール酸より分子量がやや大きく(90.08)、刺激が比較的マイルドな成分です。角質除去作用と同時に保湿作用も持ちます。乳酸は天然保湿因子(NMF)の構成成分でもあるため、ピーリング後の乾燥を軽減しやすい特性があります。ミルクピール・ハイドラフェイシャルなどに配合されています。


マンデル酸(Mandelic Acid)


AHAの中で最も分子量が大きく(152.15)、浸透がゆっくりです。抗菌作用も持つため、ニキビ肌への適応があります。炎症後色素沈着のリスクが比較的低いとされ、ダウンタイムを抑えたい患者に向いています。


サリチル酸(Salicylic Acid)


BHAの唯一の代表成分です。脂溶性という特性により、毛穴内部の皮脂汚れに直接作用できます。医療現場では「サリチル酸エタノール」と「サリチル酸マクロゴール」の2剤型が主流です。日本皮膚科学会のガイドラインでは、サリチル酸エタノールについて「脂腺から血中へサリチル酸が吸収されサリチル酸中毒の危険性がある」と明記されており、現在はサリチル酸マクロゴール製剤が安全性の面から主流となっています。サリチル酸中毒には注意が必要です。


LHA(カプリロイルサリチル酸 / リポヒドロキシ酸)


サリチル酸の誘導体で、L'Oréal社が開発した「第4世代ピーリング成分」と呼ばれます。脂溶性でありながらサリチル酸より刺激が少なく、皮脂腺に選択的に作用します。ダウンタイムなしで毛穴・ニキビ・敏感肌に使用できる点が特長です。医療用製剤(LHA LALA・ラランドクター等)では、高濃度の医療専用グレードが使用されます。


TCA(トリクロロ酢酸)


10〜50%の濃度幅で使用されます。10〜20%では浅層ピーリング、35〜50%では中間〜深層ピーリングとなります。タンパク質を変性させる作用(フロスト反応)が特徴で、濃度・施術時間・塗布法を誤ると瘢痕形成のリスクがあります。施術者の経験と慎重な判断が必須の成分です。


PHA(グルコノラクトン・ラクトビオン酸)


PHAには保湿作用を持つヒドロキシ基が複数含まれており、ピーリングしながら同時に保湿するという独自の機序を持ちます。アゼライン酸15%外用との併用で酒さの赤みへの効果が示されたデータもあり、AHAやBHAが使用できない症例への選択肢になります。


参考として医師・看護師向けに製品情報がまとめられています。


Medixor:患者さんに聞かれる前に知っておきたい|ピーリング剤の成分・適応・ダウンタイム比較(医療従事者向け)


ピーリング成分の剥離深度と肌悩み別の選定基準

成分の選択で最も重要なのは「どの深さに作用させたいか」という視点です。日本皮膚科学会のガイドラインでは、剥離深達レベルを4段階に分類しています。


- レベル1(最浅層):角層のみ。グリコール酸20〜35%・サリチル酸マクロゴール・TCA 10〜20%などが該当。


- レベル2(浅層):表皮顆粒層〜基底層。グリコール酸50〜70%・TCA 20〜35%など。


- レベル3(中間層):表皮+真皮乳頭層の一部〜全部。TCA 35〜50%・マッサージピール(PRX-T33)など。


- レベル4(深層):真皮乳頭層+網状層。フェノール(Baker-Gordon液)・高濃度TCAなど。


「表面の汚れ」か「深部のコラーゲン」か、悩みのターゲットを明確にするのが基本です。


以下の表は肌悩み別の推奨成分の目安です。







































肌悩み 推奨成分・製剤 選定理由
🟠 いちご鼻・角栓 サリチル酸(BHA)・LHA 脂溶性で毛穴内の皮脂汚れを直接溶解できるため
🔴 活動性ニキビ・脂性肌 サリチル酸マクロゴール・グリコール酸 皮脂抑制・角質代謝改善・抗菌作用が期待できるため
🟡 くすみ・ターンオーバー乱れ グリコール酸・乳酸・PHA 表皮の角質代謝を正常化し、輝きを回復させるため
🟣 小じわ・ハリ不足 TCA系(マッサージピール・PRX-T33) 真皮の線維芽細胞を刺激してコラーゲン産生を促すため
🟤 色素沈着・肝斑 乳酸・トラネキサム酸・コウジ酸配合複合製剤 メラニン排出促進とメラニン生成抑制を同時に行うため
🟢 敏感肌・酒さ PHA・LHA 分子量が大きく浸透が緩やかで、バリア機能を損なわないため


敏感肌にはPHAが原則です。刺激強度の目安として「AHA>PHA、BHA>LHA」と覚えておくと選定が速くなります。


参考:皮膚科医監修によるPHAとAHA・BHAの比較解説が以下でまとめられています。


池袋のだ皮膚科:ピーリング成分PHAの効果・AHA・BHAとの違い(皮膚科医監修)


医療現場で使われるピーリング製剤12種類の成分組成と特徴

商業名として普及している製剤は実は多種多様です。名称だけで選ぶのは危険です。主要12種を成分・機序・適応で整理します。


マッサージピール(PRX-T33)
主成分はTCA 33%+過酸化水素(H₂O₂)33%+コウジ酸。H₂O₂がTCAのフロスト反応を即座に中和するため、表皮への強い剥離を起こさずに薬剤が真皮深層まで到達します。線維芽細胞を直接刺激してコラーゲン・エラスチン産生を促す「コラーゲンピール」の代表格です。コウジ酸によるチロシナーゼ阻害で美白効果も期待できます。ダウンタイムがほぼないため仕事帰りの施術にも適応可能です。


サリチル酸マクロゴール
サリチル酸をマクロゴール(PEG)基材に溶解した製剤です。マクロゴールがサリチル酸の深部浸透をブロックし、作用を角質層のみに限定します。そのため施術中の痛みや赤みが最小限に抑えられ、ダウンタイムもほぼなしです。ニキビ・毛穴詰まり・いちご鼻の基幹メニューとして多くの施設で使用されています。


ミラノリピール(BioRePeelCl3)
TCA 35%(顔用)/ 50%(ボディ用)に5種の酸(ラクトビオン酸・サリチル酸・酒石酸・乳酸・クエン酸)+アミノ酸・ビタミン類を配合。マッサージピールより高濃度のTCAを含みますが、特殊配合により剥離を制御しながら深層のリバイタライジングを狙います。ボディの黒ずみ(肘・膝・脇など)にも適応可能な点が他製剤と異なります。


ミルクピール
グリコール酸・乳酸・サリチル酸を独自の比率で配合した複合製剤です。3種の酸が表皮の各層に多層的にアプローチし、角質代謝を促進します。塗布時間が数分と短く、施術直後から輝き(ルミナシティ)が得られやすいのが特徴です。


リバースピール
TCA・乳酸・コウジ酸フィチン酸などを3段階で塗布する特殊処方で、肝斑や深層の色素沈着に対して「下から上へ」段階的にアプローチします。通常のピーリングでは悪化リスクがある肝斑への対応として開発されたという背景があります。


レチノールピール(イエローピール)
ビタミンA誘導体(レチノール)を主体に、ビタミンC・ヒアルロン酸等を配合。基底層の細胞増殖を直接刺激し、ターンオーバーを劇的に促進します。施術から数日後に皮剥けを伴う点を患者に事前説明しておくことが重要です。


LHA LALA(ララピール)
LHA(カプリロイルサリチル酸)にP-SolとLipidsを加えたフランス・L'Oréal系製剤です。剥離なし・ダウンタイムなしという特性を持ちながら、毛穴・皮脂過多・軽度ニキビ・敏感肌の角質ケアに対応します。敏感肌かつ毛穴悩みがある患者への第一選択として有力です。


トラネックスピール
トラネキサム酸を主体にビタミンC・ナイアシンアミド等を配合。メラニン生成指令を抑制しつつ消炎作用も持ちます。炎症後色素沈着(PIH)や赤みのあるニキビ跡・肝斑を含むくすみへのアプローチです。剥離系製剤とは一線を画した「消炎・美白型」のピーリングです。


これだけの種類があります。商品名での暗記ではなく、成分の「作用深度×溶解性×追加機能」の3軸で把握するのがおすすめです。


ピーリング成分の組み合わせと独自の相乗効果(臨床で活かせる知識)

単一成分の特性だけでなく、成分同士の組み合わせによる相乗効果が近年注目されています。これは検索上位の記事ではあまり深掘りされていない視点です。


TCA × 過酸化水素(H₂O₂)の組み合わせ(PRX-T33の仕組み)
通常、TCAを高濃度(33%)で塗布すると表皮を激しく凝固・剥離させてしまいますが、H₂O₂がTCAのタンパク変性(フロスト反応)を即座に中和します。その結果、「表皮を破壊せずに真皮まで薬剤を届ける」という逆説的な作用が実現します。これがマッサージピールの剥離なし・ダウンタイムなしという特性の化学的根拠です。


AHA × 保湿成分の組み合わせ
AHAは角質除去とともに天然保湿因子(NMF)の産生を促進する一方、表皮バリアを一時的に低下させます。乳酸はNMF構成成分でもあるため、グリコール酸単体より保湿力を補完できます。AHAにヒアルロン酸・セラミドを同時配合した製剤が増えているのはこの理由です。


BHA(サリチル酸)× グリコール酸の組み合わせ
脂溶性のBHAと水溶性のAHAを組み合わせることで、「毛穴内部の皮脂」と「表皮上の古い角質」の両方に同時にアプローチできます。ミルクピールやハイドラフェイシャルがこの複合アプローチを採用しています。ただし2剤を単純に混合すると相互作用でpHが変動し、期待する効果が得られない場合があります。製剤として処方されたものを使用するのが基本です。


PHA × アゼライン酸の組み合わせ
アゼライン酸15%外用とPHAを併用した場合、酒さの赤みに対してより高い効果が認められたとする臨床データがあります。PHAは分子量が大きいため皮膚表面でゆっくり作用し、アゼライン酸の抗炎症・メラニン生成抑制作用と相補的に働く可能性があります。このことは、「PHAは単なる敏感肌向けの弱いピーリング」という認識が不十分であることを示しています。


コウジ酸配合TCA系製剤の美白相乗効果
マッサージピール(PRX-T33)のコウジ酸は、チロシナーゼを阻害してメラニン生成を抑制します。TCA系のターンオーバー促進効果と組み合わさることで、色素沈着に対して「新しいメラニンを作らせない+既存のメラニンを表皮と一緒に排出させる」という二重アプローチが実現します。コウジ酸の単純外用より効率的なメラニン排出が期待できるという点は、処方選定の際に患者へ説明できる付加価値になります。


実際に現場でコンビネーション施術を検討する際は、成分間のpH相互作用・皮膚へのバリア機能への影響を事前に確認することが必要です。


参考:医療用ピーリングの成分辞典や製剤情報はデルファーマでも確認できます。


デルファーマ:成分辞典(医療用ピーリング・治療サポート)


ピーリング成分の使用上の注意点と安全管理の基準

医療従事者として知っておくべき安全管理の要点を整理します。これを怠ると患者へのリスクだけでなく、法的・臨床的な問題につながります。


濃度と法規制の確認
グリコール酸は2016年7月の厚生労働省告示により、遊離グリコール酸濃度3.6%超の製剤が劇物に指定されています。医療機関で一般的に使用する20%以上は例外なくすべて劇物該当です。保管・管理・廃棄において医薬品医療機器等法の規定を遵守する必要があります。


サリチル酸エタノール製剤については、ガイドラインで「脂腺から血中へサリチル酸が吸収されサリチル酸中毒の危険性がある」と明記されています。現在の標準はサリチル酸マクロゴール製剤の使用です。


施術前のスクリーニング
以下の禁忌・慎重投与に関するスクリーニングは必須です。


- 🚫 妊娠・授乳中(ほぼすべての製剤で禁忌)
- 🚫 アスピリンアレルギー(サリチル酸系製剤の禁忌)
- 🚫 ケロイド・肥厚性瘢痕の既往(TCA系は特に注意)
- 🚫 活動性の皮膚感染・炎症部位への直接施術
- ⚠️ レチノール・ハイドロキノン使用中(施術2週前から中止を指導)
- ⚠️ 日焼け直後・急性炎症期の皮膚


施術後の患者指導の要点
ピーリング後の肌は角質バリアが一時的に低下しており、紫外線に対して非常に敏感な状態になります。SPF50以上の日焼け止めを毎日使用することが、施術効果の持続と色素沈着予防(PIH)の両方に直結します。これは患者指導の中で最も確実に伝えるべき内容です。


また、アジア人(特に日本人)は白人と比較して施術後の炎症後色素沈着を起こしやすいとされています。薬剤濃度・施術間隔・インフォームドコンセントを日本人の肌特性に合わせて設定することが重要です。


施術記録の保管
使用した製剤名・濃度・塗布時間・皮膚反応(フロスト度合い等)・患者の反応を毎回記録することが求められます。トラブル発生時の対応根拠にもなります。記録は必須です。


ケミカルピーリングは厚生労働省医事課の通達(医事第59号、平成12年6月9日)により「業として行われれば医業に該当する」と明言されており、医師・医師の指示に基づく医療従事者のみが施術できる行為であることを再確認しておきましょう。


参考:さとみ皮フ科クリニック(名古屋)による皮膚科専門医の視点からの詳細なピーリング製剤分析レポートです。


さとみ皮フ科クリニック:肌悩み別の選定基準と成分機序の全解剖【皮膚科医監修】




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